イギリス留学の近況報告兼備忘録。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
クリスマス休暇を利用していろんな場所に行ってきました!
その第一弾がクリスマスのケンブリッジ。
イギリスのクリスマス・イヴ&クリスマスはお店も交通機関もお休み!
日本のクリスマスと違って、イギリスのクリスマスは家族と過ごす大切な日。
そんなイギリス人にとって重要な日を、誰もいない寮の中で引きこもって
過ごすなんてつまらない!・・・ということで、キリスト教信者でも
なんでもないけど日本の同じ大学の友達で同じくイギリス留学中の友達と
楽しく過ごそうってことで行ってきました。
その第一弾がクリスマスのケンブリッジ。
イギリスのクリスマス・イヴ&クリスマスはお店も交通機関もお休み!
日本のクリスマスと違って、イギリスのクリスマスは家族と過ごす大切な日。
そんなイギリス人にとって重要な日を、誰もいない寮の中で引きこもって
過ごすなんてつまらない!・・・ということで、キリスト教信者でも
なんでもないけど日本の同じ大学の友達で同じくイギリス留学中の友達と
楽しく過ごそうってことで行ってきました。
24日からノッティンガムを出発してロンドン経由でケンブリッジへ。
ロンドンで、8月から留学開始して以来一度も会ってない友達と感動の再会☆
現地購入の冬服で決めた彼女は、ちょっぴりイギリス風かなと思いきや
中身は全然変わらず、ケンブリッジまでの道のりを留学やらイギリスの
ことやらお互い思うことぶつけ合いながら過ごしました。
イギリス料理のまずさが身にしみないのは既に舌がやられてしまっているから
なのか、とか若者のの真冬の真夜中にタンクトップで街を歩くのはどうだろう
とか(私は寒すぎてコート着ていようが外歩くのもイヤ・・・)、毎回挨拶で
"Are you alright?"と聞かれても"I'm alright."としか答えようがないじゃ
ないか!!とか同士だからこそ(?)共有し合える心のうちを思う存分語り
合いました。
ケンブリッジ着、17:30。
午後3時過ぎには暗くなり始めるイギリスでは5時過ぎたら外は真っ暗。
憧れの土地・ケンブリッジに着くも真っ暗で、いまいち実感が沸かない。
宿泊したホテル'sleeperz'はバスルーム付の小ぢんまりとしたお部屋。
と、そこに彼是何ヶ月も目にしてなかったテレビのお姿が・・・!!
クリスマスにケンブリッジに何しに来たんだっ、自分!!と思いつつも
即効でスイッチに手を伸ばす。
・・・が!!テレビ本体の電源を押してみても何も画面に映らない。
リモコンが必要だ!と、部屋をくまなく探すもリモコンの姿はない。
同じくテレビご隠居生活を送っていた友達と満場一致でホテルの管理人
さんに抗議・・・事情を説明。
管理人さん:あー、あれリモコンがないとうつらないんだよね。
私達 :(リモコンは別保管なのかな・・・?)テレビ見たいんですけど
リモコンって何処にあるんですか?
管理人さん:部屋にないってことは盗まれたみたいだねー。
私達 :へー、盗まれ・・・へ!?!?
管理人さん:いやー、よくあるんだよねー。悪いけど部屋移ってもらえる?
みたいな。
へー、イギリスのホテルってテレビのリモコンは盗まれるものなんだね。
しかも、よくあるって・・・
そんなこんなで、結局部屋移って無事テレビ解禁したところで夕食へ。
イヴの夜に開いてる数少ないレストランからインド料理を頂きました。
日本人のお客だと分かると「コレ、オイシイ!」とか「ワタシのオススメ☆」
とか巧みに日本語繰り出してきて美味しいカレーと少し余計に食べさせ
られながらも(笑)イヴに満足な食事を出来ました。
帰りにどこも完全閉店となる翌日、クリスマスに備えてスーパーで食料を
確保。明日街がどうであろうと、とりあえず餓死は避けられます。
サンタさんが来るはずの夜は、ホテル近くの回転式看板のガラガラと
言う音ともに過ぎていきました。
ロンドンで、8月から留学開始して以来一度も会ってない友達と感動の再会☆
現地購入の冬服で決めた彼女は、ちょっぴりイギリス風かなと思いきや
中身は全然変わらず、ケンブリッジまでの道のりを留学やらイギリスの
ことやらお互い思うことぶつけ合いながら過ごしました。
イギリス料理のまずさが身にしみないのは既に舌がやられてしまっているから
なのか、とか若者のの真冬の真夜中にタンクトップで街を歩くのはどうだろう
とか(私は寒すぎてコート着ていようが外歩くのもイヤ・・・)、毎回挨拶で
"Are you alright?"と聞かれても"I'm alright."としか答えようがないじゃ
ないか!!とか同士だからこそ(?)共有し合える心のうちを思う存分語り
合いました。
ケンブリッジ着、17:30。
午後3時過ぎには暗くなり始めるイギリスでは5時過ぎたら外は真っ暗。
憧れの土地・ケンブリッジに着くも真っ暗で、いまいち実感が沸かない。
宿泊したホテル'sleeperz'はバスルーム付の小ぢんまりとしたお部屋。
と、そこに彼是何ヶ月も目にしてなかったテレビのお姿が・・・!!
クリスマスにケンブリッジに何しに来たんだっ、自分!!と思いつつも
即効でスイッチに手を伸ばす。
・・・が!!テレビ本体の電源を押してみても何も画面に映らない。
リモコンが必要だ!と、部屋をくまなく探すもリモコンの姿はない。
同じくテレビご隠居生活を送っていた友達と満場一致でホテルの管理人
さんに
管理人さん:あー、あれリモコンがないとうつらないんだよね。
私達 :(リモコンは別保管なのかな・・・?)テレビ見たいんですけど
リモコンって何処にあるんですか?
管理人さん:部屋にないってことは盗まれたみたいだねー。
私達 :へー、盗まれ・・・へ!?!?
管理人さん:いやー、よくあるんだよねー。悪いけど部屋移ってもらえる?
みたいな。
へー、イギリスのホテルってテレビのリモコンは盗まれるものなんだね。
しかも、よくあるって・・・
そんなこんなで、結局部屋移って無事テレビ解禁したところで夕食へ。
イヴの夜に開いてる数少ないレストランからインド料理を頂きました。
日本人のお客だと分かると「コレ、オイシイ!」とか「ワタシのオススメ☆」
とか巧みに日本語繰り出してきて美味しいカレーと少し余計に食べさせ
られながらも(笑)イヴに満足な食事を出来ました。
帰りにどこも完全閉店となる翌日、クリスマスに備えてスーパーで食料を
確保。明日街がどうであろうと、とりあえず餓死は避けられます。
サンタさんが来るはずの夜は、ホテル近くの回転式看板のガラガラと
言う音ともに過ぎていきました。
PR
この記事にコメントする
プロフィール
名前:
きう
職業:
元・学生
趣味:
映画と旅
イギリス留学の思い出日記。
(2005年8月~2006年6月)
海外旅行の日記もあります。
コメントいつでも大歓迎!
(2005年8月~2006年6月)
海外旅行の日記もあります。
コメントいつでも大歓迎!
最新記事
(12/31)
(04/29)
(04/26)
(04/24)
(04/10)
ブログ内検索
忍者ポイント広告